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温かい激励や期待の声広がる/日本共産党 遠藤もと子さんが空白克服に挑戦/伊方町議選挙4月11日告示

2017年03月29日(水)

 

「一日も早く伊方原発の廃炉を」と訴え、力いっぱい奮闘している遠藤もと子さん(伊方町)

 

「一人も原発反対を言う議員がいない町議会に風穴を開けてください」「一回も発言しない議員はいらない。がんばって」――。日本共産党の遠藤もと子さん(76)=新=が八幡浜市議を辞職して移住し、伊方町議選(4月11日告示、16日投票、定数16)への立候補を表明してから2カ月半。温かい激励や期待の声が広がっています。


遠藤さんは、軽自動車の宣伝カーを自ら運転し、集落を訪ねて宣伝。昼食で食堂に入ると、「遠藤さんだっ!」「がんばってね」と声がかかります。「『女性議員が一人もいないのはおかしい』と、いままで、みんなで話していたのよ」との激励も。


元町議は「いまの議会のあり方に不満だ。原発について、もっとオープンに議論するべきだ。今度は、遠藤さんを押すとはっきりと言っている」と話します。


全戸配布した町民アンケートも次々に返ってきています。「災害発生時に使用する身近な道路が危険な状況なので、隈なく見て回ってほしい。八幡浜市議時代のように住民目線、生活弱者の立場に立ってがんばってください」「佐田岬の災害時の避難は不可能。国の規制基準、再稼働推進は信用できません」――などと伊方原発への不安と、遠藤さんへの期待が書き込まれています。


県外からも激励の手紙が届きます。「この年齢(私も同い年です)で挑戦される情熱と勇気に感激しました」と沖縄県からカンパと黒糖が送られてきました。


町議選は、定数16に18人が立候補する大激戦。同町には、合併前から共産党の議席がなく、町議選を戦うのも初めて。激励や期待が広がる一方で、「原発があることで、四国電力から様々な助成金などの恩恵を受けていることも事実。選挙は、本当に厳しいよ」との忠告も寄せられています。


町議会で一般質問を行う町議は極めて少なく、1議会で1〜2人。3月は最後の議会ということもあってか3人が一般質問。引退を表明している議員が毎議会一般質問をしており、4年間一度も一般質問をしていない議員は9人もいます。


10日の3月町議会本会議を傍聴した遠藤さんは、伊方原発再稼働に反対する町議が一人もいない議会を変えるために党議席空白克服、党初議席を必ず実現しようと決意を新たにしました。


2月には、36年ぶりに新入党者が誕生。早速、2人で党綱領を学習し、「伊方民報」を3日間かけて山間部に全戸配布するなど大奮闘です。


遠藤さんは、▽原発廃炉、再生可能エネルギーで雇用増▽国保税引き下げ、介護保険の負担軽減▽デマンド交通充実と交通弱者支援▽土砂災害警戒区域400カ所の対策工事促進、避難道路の整備――などを公約。


「伊方原発は、いま止めないと南海トラフ大地震や、連動して伊方沖活断層が動けば取り返しのつかない大事故が起こります。一日も早く廃炉を決め、原発をなくす取り組みを進めることが町民の安全を守る確かで現実的な道です。ふるさとを美しいまま子や孫たちに引き継ぎましょう」と訴え、全力を上げています。

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