日本共産党県委員会/豪雨災害救援募金を街頭で訴え/力を合わせて救援、復興に
2018年07月11日(水)
JUGEMテーマ:共産党(日本共産党)
日本共産党県委員会は10日、松山市駅前で、たらした豪雨災害の救援募金を呼びかける緊急宣伝に取り組みました。林紀子県委員長ら8人が募金箱を手に協力を求めると、高校生や、帰宅途中の女子中学生らが次々に駆け寄って募金に応じていました。
林県委員長は、電気や水道などライフラインが断絶した県内の被災地の現状を紹介し、「力を合わせて救援、復興に取り組もう」と訴えました。
募金した女子中学生(14)は「災害を身近に感じました。他人事じゃない」と話しました。11人が犠牲になった宇和島市出身の会社員の女性(25)は「本当は、すぐにでもボランティアに行きたい」と話し、募金しました。