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共産党復興支援センターが仮設住宅で要望聞き取り/宇和島と大洲、西予市で仮設入居開始

2018年09月11日(火)

 

仮設住宅で被災者から要望を聞く(左から)石本事務局長と西井党南予地区委員長(10日、西予市野村町)

 

日本共産党県委員会の復興支援センターは10日、西日本豪雨で被災した住民が入居したばかりの西予市野村町などの仮設住宅を訪問し、入居者から要望などを聞き取りました。石本憲一事務局長と西井直人党南予地区委員長が被災者を訪ね、見舞いました。


男性(35)は「買わないといけないものがたくさんあります。基礎支援金はいつ出るのか。急いでほしい」と話しました。


「元の生活に戻りたい」と涙ぐむ女性(73)は「元いたところには恐ろしくて住めない」。自宅が2階まで浸水し、全壊と認定された女性(72)は「あのときは着の身着のまま逃げたから、何もなくなりました。テレビも冷蔵庫も洗濯機も、昨年買い替えたばかりだったのに」と話しました。


一行は西予市役所で管家一夫市長に全国から寄せられた義援金の2次分を手渡すとともに、聞き取った要望を伝えました。



西日本豪雨の被災者の建設型応急仮設住宅への入居が、宇和島市で8月31日から、大洲市と西予市で3日から始まりました。宇和島市吉田町では12戸を建設。大洲市では60戸、西予市では98戸を建設しました。


「とりあえず、ひと安心です。でも…」と話すのは、宇和島市吉田町で、祖母と母親の入居手続きに訪れた女性(38)。大量の土砂が祖母らの家に流れ込み、認定は「全壊」。「土砂は取り除けましたが、がれきが残っています。もう、どうしたらいいのか」と疲れた表情で話します。


西予市野村町の木造仮設住宅で入居作業中の女性(70)は「ダムの放流さえなければ」と言います。自宅はダムの放流で浸水。

 

「『町から出て行く』って部落のみなが言うの。また同じことが起きないとは限らないでしょう。でも新築したばかりでローンもあるのにと悩んでいる人もいる。国から出るお金なんて、微々たるものよ」と不満をもらします。

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