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自白強要認め、被害者に謝罪せよ/田中、武井県議が県警本部長に申し入れ/県警誤認逮捕

2019年10月20日(日)

 

報道陣の取材に応える田中、武井両県議(11日、松山市)

 

県警による誤認逮捕問題内部調査の県議会への報告などを受けて11日、日本共産党の田中克彦県議とネットワーク市民の窓の武井多佳子県議は県警本部を訪ね、篠原英樹本部長に、自白強要の事実を認め、被害者本人に謝罪することなどを申し入れ、文書での回答を求めました。県警広報県民課の武智吉浩課長が応対しましたが、報道陣の取材は認めませんでした。


申し入れでは、県警の県議会スポーツ文教警察委員会への調査報告は、文書ではなく口頭によるもので、納得できるものではないと強調。


「DV、虐待、性暴力被害など県警がかかわる事案は多岐にわたり、より人権意識を高めることが求められている。今回の対応は、県民に信頼される組織と言えるのか疑問だ。被害者の勇気ある告白内容を否定し、再び傷つける二次被害を起こしていることは看過できない」と述べています。


両県議は、▽思い込み捜査にもとづき強く自白を促している事実を認め、被害者に謝罪する▽報告は口頭のみでなく、詳細な報告書として県民に公表する▽報告は内部調査であり、しかるべき第三者によって評価・検証を受ける▽今後、捜査は任意の取り調べを含め、録音等で可視化をはかる――ことなどを求めました。


申し入れ後、田中県議は「県警の調査報告後、被害女性は2回目の手記を出し、自白の強要があり、黙秘権が拒否されたと指摘している。これは、まさに被害女性の人権侵害であり、県警がこのことを認め、反省しない限り、同じことが繰り返される危険がある」と強調。


武井県議は「担当者の処分もなく、内輪に甘い県警の体質を示している。第三者による調査をしっかり行い、取り調べの可視化も行うべきだ。被害者の尊厳回復を社会全体で考えていかなければならない」と話しました。

 

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