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1万2000筆の反対署名の重さ噛みしめよ/市長は舟券売り場建設に反対を/東温市議会

2019年12月27日(金)

 

森真一市議

 

日本共産党の森真一市議は4日、東温市議会本会議で一般質問に立ち、同市見奈良の競艇場外舟券売り場設置計画に反対するよう加藤章市長の考えをただしました。


森市議は「舟券売り場建設反対署名が1万2000筆を超えて集められたことは、建設反対が市民の民意になっていると私は考える。市長がこの問題についての市議会の賛否が出る前に、反対の立場を明確に示されることを強く求める」と市長の考えをただしました。


地元の見奈良区から「7割の住民が賛成」として建設同意書が提出されていることについて、「この同意書自体が本当に住民の意見を民主的に反映しているかどうか疑わしい点が多く含まれている」と指摘。


総会も開かず、組長会だけで「了承」し、しかも組長会では賛否を問うこともしておらず、どこで7割もの住民が賛成したのか判断することができないと強調。見奈良区の規約19条は「総会は区に重要事態が発生した時に開催する」、18条は「すべての会議には議事録を取り2人の署名人を指定し、署名捺印をしなければならない」と規定していると紹介。


「住民の意見を二分するような大問題を規定に基づかず、組長会だけで決めていいのか、大問題だ。このような非民主的なやり方で形式的に同意書に印鑑を押す区長のやり方を認めることはできない」と力説しました。


さらに、「1年360日、1日1000人もの人が訪れてギャンブルに参加することは、地域環境を悪化させる。街の真ん中に舟券売り場ができれば、子どもにいい影響を与えることはない。だからこそ反対運動に多くの教育関係者や前教育長、元教育長まで含めて呼びかけ人に名前を連ねてもらった。このことが大きな力となり、1万2000筆を超える反対署名を集めることができた。市長が反対署名の重さを噛みしめて、反対の立場を明確にすることを期待する」と呼びかけました。


市が「議会での反対請願の審議結果も踏まえて総合的に判断したい」との答弁にとどまったため、森市議は「私は、見奈良区の意見書では、民主的でない取り組みをしていると言ったが、市は調査しているのか」と再質問。


加藤市長は「いまの再質問も含めて、様々な状況の中で最終的かつ総合的に判断したい」と答えました。

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