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市民の不安と願いに寄り添い、命とくらし守ろう/白川さん迎えコロナ感染症お困りごと懇談会/日本共産党新居浜市議団

2020年04月12日(日)

 

「国民の苦難解決のために活動するのが立党の精神です」と懇談会で述べる白川さん(11日、新居浜市)

 

日本共産党の白川よう子四国ブロック新型コロナ対策本部長(衆院比例予定候補)を迎えて11日、新居浜市の民主センターで、「新型コロナウイルス感染症関係お困りごと懇談会」が開催され、民商や新婦人、愛媛医療生協など各団体の代表らが参加。コロナ感染症拡大の深刻な影響や、国の政策、県・市の支援や補助・助成金などについて検討し、要望を出し合いました。党新居浜市議団の主催です。

 

白川さんは「専門家も『収束までに2〜3年かかるだろう』とも言っており、日本経済はどこまで落ち込んでしまうのかという危機的な状況です。しかし、安倍政権は『30万円の現金給付』と言うものの、いろんな制約を付けてほとんどの人が給付を受けられない。国民は『自粛なら補償を』と訴えており、大きな運動にして、補償をさせていく必要がある」と力説。


「政府は『かつてない108兆円の緊急経済対策』と言うが、社会保険料や納税の猶予なども全部ひっくるめたもので、実際は20兆円弱だけ。政治が狂ってしまっている」と厳しく批判。地域の実情を教えてもらい、各行政や国に届けて、目の前の犧い辰伸瓩鬚垢以僂┐討い闘いに広げていきたい」と述べました。


新居浜民商の橋本好正事務局長は「2月後半からコロナの影響が出始め、飲食部門を中心に非常に困難な状況になっている。スナック関係も『周りの店が全部閉めている。助成をもらうには、閉めた方がいいのか、開けていた方がいいのか。開けていても1人しかお客さんが来ない』という話もある」と深刻な状況を報告。


▽西予市や久万高原町で実施している中小企業者経営安定(支援)補助金(国等の融資を受けた業者らに融資額の3分の1、上限50万円を補助)▽静岡県御殿場市は、感染症拡大防止の市の要請に応じてバーやナイトクラブなどが休業した場合、最大100万円補償――などの例を示し、新居浜市でも補償を求めていこうと呼びかけました。


県商連の田部浩三事務局長は「今回のコロナの影響で、地域から小さな小店や業者がなくならないよう、どう手助けし、救っていくかが我々の最大の課題だ」と力説。


「一律休校で休業した保護者に給料を支払った企業に最大で日額8330円を助成する制度が3月18日に受け付けを開始し、4月5日までに全国で申請が1000件にとどまり、交付件数はわずか6件」との『しんぶん赤旗』の記事を紹介し、「これが安倍内閣の『みんなを助けると言いながら、30万円もくれないし、確実にくれるのは1世帯にマスク2枚だけ』というやり方だ」として、コロナから国民の命とくらし、中小業者を守る運動の強化を訴えました。

 

国民の苦難解決が立党精神

 

片平恵美市議は、運送業の保護者がコロナ感染拡大地域に行き来する新居浜市の小学生3人に、校長が自宅待機を要請し、入学式や始業式に出席できなかった問題について、「教育委員会は謝罪したが、子どもの気持ちを考えると、いたたまれない気持ちになる」と強調。


ある病院では、医療用マスクが足りず1週間に2枚、防護服もゴーグルもなく、患者も減って経営的にも心配しているなどの状況を報告しました。


井谷幸恵市議は、3月2日に党市議団として市と市教委に緊急に申し入れを実施したと紹介。


民商と一緒に業者を回る中で、「高齢の魚屋さんが『お客さんが減ったどころじゃない。お客が来ない!売れん!あと1年で店を閉じる』と。カメラ屋さんも、行事やイベントもなくなり、売上がガタッと減ったと話されていました」として、市民の不安と願いに寄り添い、市民の命とくらしを守る活動について報告。


伊藤学東予地区委員長は、コロナに関するアンケートを作って市民と対話し、要望を聞く活動について報告。「コンビニ店では『客が来ない、売上が減ったため夜11時から朝まで店を閉めるしかない。治安上、電気をつけたままにしており、電気代がかかる。市は助成してくれるのか』と相談を受けた」と紹介。


「消費税5%への減税の手立て・方法論まで詳しく話さないと半信半疑になり、みんなが希望を持てない」と述べました。


最後に白川さんは「政治を動かしてきたのは国民の声だ。中央委員会の常幹声明(3日)で、ある識者の『新型コロナ問題は世界を変えるだろう。市場原理主義が世界的に見直されることになるだろう』との声を紹介しているが、単にウイルスとの闘いだけではない。あまりにも無謀な資本主義のあり方の矛盾が大きく噴き出している。それを業界など資本主義の最先端にいる人たちも感じている。国民の苦難解決のために活動するのが立党の精神であり、みなさんと一緒にがんばっていきたい」と述べました。

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