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白川さんを必ず国会へ送り出そう!/「自公・補完勢力」対「市民と野党の共闘」/日本共産党 山下副委員長と白川比例予定候補が渾身の訴え/衆院選22日投票

2017年10月09日(月)

 

「四国で日本共産党の議席を必ず」と訴える山下副委員長と、(右から)石本1区予定候補、杉村松山市議、武井県議補選予定候補、(1人おいて)白川比例予定候補、小崎松山市議(4日、松山市)

 

「衆院選の政治対決の構図は、『自公』対『希望』でもなければ、『自公』対『希望』対『リベラル・共産』でもない。『自公とその補完勢力』対『市民と野党の共闘』だ」――。10日公示の衆院選は、22日の投票日に向けて選挙戦がスタート。日本共産党は、白川よう子比例候補を先頭に、小選挙区に1区・石本憲一、2区・一色一正、3区・国田むつみ、4区・西井直人=いずれも新=の4氏が立候補。公示直前の4日には、山下芳生党副委員長・参院議員が松山市の市駅前で白川候補らとともに街頭演説し、「四国の日本共産党議席の奪還を必ず」と渾身の訴えをしました。

 

 

松山市の市駅前には約250人の聴衆が集まり、「安倍政権にレッドカードを」の横断幕や「野党共闘でチェンジ!」などのプラスターを掲げました。立ち止まって演説に聞き入る通行人もいました。


山下氏は「14年間なくしている四国の議席を今度こそ取り戻し、白川よう子さんを国会に送り出してください」と切り出しました。
「この選挙、最大の争点は、安倍暴走政治をこのまま続けさせてよいのかどうかだ」と強調。


安倍政権が5年間でやったこととして、①憲法を踏みにじり続けた②国民多数の声、民意を踏みつけにしてきた③国政を私物化してきた――ことを上げ、戦争法、「共謀罪」の強行、沖縄の辺野古新基地のごり押し、伊方原発の再稼働、森友・加計疑惑などを指摘。


「憲法を壊し、民意を踏みつけ、国政を私物化するおごり高ぶった安倍政権に対し、都議選に続いて退場の審判を下し、政治を国民の手に取り戻そう」と呼びかけました。

 

希望の党は自民の補完勢力

 

「民進党が希望の党に合流したが、希望の党はどういう党か、野党と言うことができるのか」と問いかけ、小池百合子代表自身が自民党政権の元防衛大臣、自民党元総務会長であり、設立メンバーの顔触れだけで自民党の補完勢力であることは明らかだと指摘。
民進党議員の選別基準は、①9条を含む憲法改定に反対しない②安保法制・戦争法を認める――であり、野党共闘の対象とはなりえないと強調。


「市民と野党の共闘にこそ未来がある。本気でスクラムを組めば安倍政権を倒せる。昨年の参院選愛媛選挙区で、野党統一候補が自民党をあと一歩まで追い詰めた。日本共産党は共闘の信義を守り、前に進めるために誠実に努力する。この党を伸ばすことが共闘前進の確かな力だ」と訴えました。


「がんばれば党が躍進できる大きなチャンスだ。『比例は日本共産党』の大波を四国に、全国に広げて、白川よう子さんを国会に送り出してください」と呼びかけると大きな拍手が送られました。

 

消費税10%は絶対許さない

 

白川氏は「四国のみなさんの願いを国政に届ける架け橋の役割としてがんばる。安倍首相は『消費税を10%に上げればその一部を教育や子育てに使っていいかを問う選挙だ』と言い始めた。私は言いたい。教育や子育て予算を切り捨ててきたのは一体だれか。私は香川県議会で、一人ひとりを大切にする教育を進めるために少人数学級実現を求めてきた。実現に一歩足を踏み出したが、自民党政権に戻ったとたん、ストップさせられた」と指摘。


「父母の願いを人質に取った形で、消費税を10%に増税することは絶対に許されない。このことを総選挙で安倍首相に突きつけよう」と訴えました。

 

ブレない政党日本共産党!

 

石本氏は「安倍政権ほど憲法を踏みにじり、強権政治を進めてきた政権はない。愛媛でも、伊方原発の再稼働を多くの県民の意思を踏みにじって強行した。加計疑惑は、県民、今治市民に百数十億円もの負担が押しつけられるというものだ。一方で、安倍首相のお友だちだからと便宜・利益がはかられる、こういう不公正な政治が許されていいのか」と批判。


「ブレない政党、95年間、反戦平和、国民主権を貫いてきた日本共産党、一番熱心に野党共闘を進める党にこぞって支持を集めてください」と訴えました。


13日告示の県議補選で、日本共産党県委員会が自主的に支援する無所属新人の武井多佳子氏は「市民と野党が手をつなぐ新たな時代を迎えています。日本共産党の小崎愛子、杉村千栄市議と安保法制廃止で共闘してきました。伊方原発を止める、女性の県議を増やすためにがんばります」と訴えました。


松山市の党椿支部長は「1000人の支持拡大を目標にがんばる。いままでやったことのない目標だがやり切り、白川さんを送り出したい。支持者の自主的な支援がどんどん広がっている。打って出れば支持は広がる」と言います。


75歳の女性は「希望の党が自民党の補完勢力ということがよく分かり、本当の対決軸が、自公とその補完勢力対市民と野党の共闘ということがすとんと胸に落ちた。自民党の消費税増税のごまかし、卑劣さを許してはならない」と話しました。

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