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情報を開示し説明責任果たせ/日本共産党が政府要請―田中県議の報告/加計学園獣医学部新設疑惑

2018年01月30日(火)

 

要請書を文科省に提出する(左から)田中、松田、林、畑野の4氏(昨年12月21日、東京)

 

日本共産党県委員会は昨年12月21日、疑惑のなか今治市に加計学園の獣医学部新設が強行されようとしている問題で、文部科学省と内閣府に、情報を開示し、説明責任を果たすことなどを要請しました。


林紀子県委員長、田中克彦県議、松田澄子今治市議が上京し、畑野君枝衆院議員が同席しました。


田中県議の報告を紹介します。

加計学園・獣医学部の4月開学への準備が進み、説明会などが行われています。しかし、幕引きとはいきません。首相の国政私物化疑惑は払拭されていません。獣医師を志す若者の未来に責任を持てるのか。県で言えば、上限・32億円の施設整備費負担を求める今治市からの要請に対し、どう検証していくのか問われます。


「警告」が示されたにもかかわらず、どうして認可に至ったのか――など、真しに国が説明責任を果たすことは、県民の理解を得るには不可欠です。


しかし、文部科学省と内閣府への要請では、丁寧さ、真しな姿勢はまったく感じることはできませんでした。


国家戦略特区に申請した際の今治市の「特区構想」や、諮問会議決定などでの「国際水準の獣医学部」をはじめ、うたわれた触れ込みと、文科省に認可を求めた学園の獣医学部は、まったく別次元のものでした。大学の設置基準を辛うじてクリアしただけのことです。まさに、加計学園に獣医学部を新設させるための〝加計ありき〟です。その工程が、いよいよ浮き彫りです。


閣議決定した新設のための「4条件」をどうクリアしたのか、文科省も内閣府も具体的な根拠を示せません。「既存大学ではどうしてできないのか」と私がただすと文科省は「『既存大学では対応が困難』(4条件の一つ)としているだけで、できないとは書かれていない」と開き直る発言まで飛び出しました。


文科省は、審議会答申から大臣の認可までの間、省内での検証を行っていないことも明らかになりました。実習体制をはじめ危ぐすることも多々あります。


幕引きを許さず、情報開示や説明責任を果たすよう国、県に引き続き求めていきます。

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