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市民のくらし・憲法守る市政を/松山市議選/市民の声届ける発言力強める/日本共産党の3議席で交渉会派を

2018年03月01日(木)

 

「市民のくらし・憲法を守る市政を」と訴える(左から)いのもり、小崎、杉村の3氏

 

4月22日に告示(29日投票)される松山市議選(定数43)に日本共産党は、小崎愛子(60)=現=、杉村ちえ(41)=現=、いのもり春枝(68)=新、党市労働部長=が立候補を予定し、1議席増の3議席回復をめざします。選挙戦は、くらし破壊・憲法改悪などの暴走を続ける安倍政権と、中村県政言いなりで、中学校卒業までの子どもの医療費完全無料化などに背を向け、国保料や介護保険料値上げなど市民サービスを切り捨て、市民に重い負担を押しつける野志松山市政に対決し、市民のくらし・憲法を守るかどうかが厳しく問われています。

 

選挙戦は、定数43に対し、54人前後の立候補が予想される多数激戦です。改憲勢力の自民、松山維新の会が議席増をねらっています。


日本共産党は、3議席を回復し、議会交渉会派を実現して代表質問ができるように発言力を強め、市民の切実な願いを市政に届けようと全力で奮闘しています。


最近の選挙は、県内でも期日前投票が定着し、告示までの取り組みが勝敗を分ける様相になっています。

 

自、維、公が野志市政後押し

 

「いま、子育てが大変です。医療費の問題をはじめ、給食の問題、制服の問題などいろいろあります。とくに子どもの医療費の問題では、松山市は小学校入学前までしか通院費を無料にしていません。ぜひ、中学校卒業まで、医療費はすべて無料にしていただきたい。そして、競争、競争の教育からみんなが伸び伸びと育つ教育をしてほしい」と話すのは、高校生、中学生、小学生2人の4人の子どもを育てる女性(41)です。


松山市は、全国や県内の多くの自治体で実施している通院を含む子どもの医療費の中学校卒業までの無料化をいまだに実施していません。


日本共産党が実施した市民アンケートで、「日々のくらしが以前と比べてどう変わったか」に、7割近い市民が「悪くなった」と答えています。


市民生活がこれほど大変であるにもかかわらず、野志市政は、国保料や介護保険料を値上げし、市民に重い負担を押しつけています。


学校給食や保育園を民間委託、保育士は4割以上が非正規職員となっています。下水道や上水道、ごみ処理なども民間委託し、直営であるべき市の公共事業が民間に丸投げされています。


来年10月からの消費税増税についても、野志市政は「消費税は地方の大事な財源」と深刻な市民のくらしを顧みることもなく、増税を後押しする態度を取っています。


その一方で、大渇水時には面河ダムからの転用が可能であるにもかかわらず、420億円もかかる黒瀬ダム分水を推進するなど、無駄な大型公共事業に固執しています。


特定秘密保護法や安保法制(戦争法)、「共謀罪」など戦争する国づくりを推進する憲法違反の悪法を容認。市教育委員会の教科書採択制度を現場教師などの意見を反映させず教育委員だけで決める非民主的な制度に変え、来年度から使用する小学校道徳教科書に国家主義的な教育出版社版を採択しました。


野志市政は、くらしを壊し、憲法改悪、国政私物化など国民を苦しめる安倍暴走政治と、中村県政言いなり市政となっています。この野志市政を市議会では、自民、松山維新、公明などが中心となって後押ししています。これらの会派は、市長提案の予算案や議案にすべて賛成しています。

 

野党共闘進め願い実現を!

 

日本共産党の2人の議員は、毎議会一般質問に立ち、市民の願いを市政に届け実現してきました。


▽中学校卒業までの入院医療費の無料化▽就学準備金の年度内支給▽全中学校にエアコンを設置(小学校は2018年度中に設置) ▽住宅リフォーム助成制度の実現▽介護事業者の経営支援の拡充――などです。市民の生活相談にも親身になって応えてきました。
日本共産党は、「共闘の時代」という新しい情勢の下、市民と野党の共闘を推進させる立場で奮闘。「核兵器廃絶を国に求める請願」は総務理財委員会で採択。本会議ではわずかの差で不採択になりましたが、採択に大きく近づきました。日本共産党の力を強めることが野党共闘をより前進させ、市民の願い実現の力になるとの立場で奮闘しています。


松山市には、各種の基金(市の貯金)が190億円(17年9月現在)もあります。日本共産党は、この一部を取り崩して市民生活を応援するよう提案。


▽子どもの医療費を中学校卒業まで完全無料化▽小中学校の給食無料化▽国保料1人年1万円の引き下げ▽介護保険料の軽減▽国民年金で入れる特別養護老人ホームの建設▽公契約条例の制定▽住宅リフォーム助成制度の拡充、商店リフォーム助成制度の創設▽新規就農者支援制度の拡充▽黒瀬分水の中止――などの公約を掲げています。


日本共産党NTT支部の仙波秋夫さん(69)は「『共闘の時代』の市議選は初めてです。『市政を変えたい』との市民の願いに反して、自民、維新、公明などの議席は多すぎる。日本共産党の3人当選は絶対に必要です。市民の中に入れば激戦です。厳しい選挙であることは間違いありません。出遅れを挽回するよう全力でがんばります」と決意を語っています。

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